日本語名 | クマムシ |
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分 類 | 節足動物 緩歩類 真緩歩目 チョウメイムシ科 |
大きさ | 大きさは0.2~1.0mmくらいです。 |
形 態 | 体はうすいキチン質の膜でおおわれ、棘剛毛、よろい板を持ってます。 四対の歩脚があり、先端部に爪があります。 口と肛門の付近に、それぞれ腺があります。 |
特 徴 | 本来は土壌中に生息する生物です。 卵を脱皮した皮の中に多数個生みます。 動作はのろく、ゆっくり歩く姿がクマに似ているのでクマムシと呼ばれています。 エサに口から出した歯針を刺し込み、咽頭の働きにより内容物を吸引します。 |
どんなときに 見られるか |
フロックが解体していて、硝化が十分に進んでいるときに出現します。 |
Macrobiotus