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イラスト1

イラスト2

イラスト3

夏休み自由研究

とっても簡単!ペットボトルで
雲をつくってみよう!

雲は、川や海の水が蒸発してできる水蒸気が元となって
発生します。
その雲を、ペットボトルで簡単につくってみましょう。

用意するもの

・炭酸用ペットボトル
・炭酸キーパー
(炭酸保持用のボトルキャップ)

作り方

1

ペットボトルの中にほんの少し(底から1cmくらい)水を入れ、炭酸キーパーでフタをします。
炭酸キーパーを使ってペットボトルの中を空気でいっぱいにします。

2

ペットボトルを軽く振ったあと手でにぎり、ペットボトルの中の空気を温めます。

  • ちなみに、ペットボトルの中の気温が30度、周りの気温が20度だと雲ができやすくなります。

完 成!

炭酸キーパーのフタを開けます。
雲ができたら、大成功!

「水循環」

水再生センターできれいになった水は、川や海に返されます。やがて、その水は水蒸気となり、雲となり、降ってきた雨が浄水場で安全な水となって、再び私たちの生活に使われる水となります。こうして水がぐるぐるめぐることを、「水循環」といいます。